仏生山歴史街道

仏生山歴史街道は、高松市の南方に位置し、仏生山地区コミュニティ組織の中で構成された商業地域です。1668年(寛文8年)に初代高松藩主松平頼重公が法然寺を建てられ、仏生山の道を御成街道と呼ばれ通りに商家が立ち並び門前町として栄えた地域でもあります。街道沿いの町家の再活用を図りながら、町並み保存や新たな賑わいづくりに取り組んでおり、高松市は景観形成重点地区として当地区通りを「仏生山歴史街道」と位置づけております。西に「新高松市民病院」、東に「仏生山歴史街道」という2つの小核をもつ歴史と文化と生活の拠点として生まれ変わろうとしている中、この度、LED街路灯改設事業に賛光電器の街路灯 が採択されました。歴史的な景観デザインと趣のある空間をテーマとし存在感のある和風行灯型照明灯が琴電仏生山駅~仏生山歴史街道沿いに灯される事になりました。
カテゴリ
商店街
ジャンル
街路灯
地域
香川県
商店会名
仏生山歴史街道 
所在地
香川県高松市 
竣工日
2014年 

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お問合せ先

賛光電器街路灯株式会社
〒761-0113
香川県高松市屋島西町2474-12
TEL:087-841-4531
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